積み重ねていくこと
つながりを編みなおすこと
私たちリブロック(Re:block)は、そうした「日常のすき間」や「暮らしの空白」に、静かに、しかし確かに寄り添える存在でありたいと願っています。
大げさなことではなく、ただ一緒に考え、足元に小さなブロックを一つ置くような支え方。
制度や立場にとらわれるのではなく、人と人としてつながりなおす関係。
それらを丁寧に積み重ねることが、未来を編みなおす力になると、私たちは信じています。

誰もが自分らしく
安心して働ける場所を。
私たちの事業所では、障がいや体調に不安のある方が、自分のペースで働くことができる環境を整えています。
軽作業やハンドメイド製品の製作、清掃業務など、さまざまな作業を通して、社会とのつながりや達成感を感じていただけるよう支援しています。
一人ひとりの“できること”を見つけ、一歩ずつ「働く喜び」を育む場所です。

誰かにとっての居場所が
ひとつでも増えるように。
リブロックの「支援」は、誰かを助けることではなく、「共に生きる」という選択です。
まちの中に、誰かにとっての居場所がひとつでも増えるように。
人の手がふれることで、冷たい制度にもぬくもりが宿るように。
私たちは、今日もまたひとつ、そっとブロックを積み上げていきます。






